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基本情報
社名 | 株式会社サンデープラニング |
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創業 | 1975年(昭和50年) |
代表 | 吉原 宜克(よしわら よしかつ) |
業務内容 | カヌーをはじめとする各種アウトドアアクティビティの指導、ガイド 宿泊施設の運営 アウトドア用品の販売 |
備考 | JSCA(日本セーフティカヌーイング協会)公認校 |
沿革
1975年 | 吉原宜克が野尻湖カヌースクール開校 |
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1978年 | SIA(日本職業スキー教師協会)公認スキースクール開校 |
1982年 | 宿泊施設としてロッジグランピアオープン |
1983年 | 山の幸教室(山菜採りガイド、きのこ狩りガイド)開校 |
2005年 | 犀川にサンデープラニングリバーベース設立 |
代表者の横顔
吉原 宜克(よしわら よしかつ) ()
株式会社 サンデープラニング代表取締役
サンデープラニング・アウトドアスクール校長
昭和23年生まれ。少年時代より野外活動好き。サイクリングは小学生より始め日本中をめぐったほか、21歳のとき韓国をくまなく回る。登山は中学生より始め、上信越、関東近郊の山、北アルプス等を頻繁に登る。高校生よりスキーを開始、25歳でプロスキーヤーとなる。
日本カヌー黎明期の24歳、たまたまカヌーで北上川を下り、すぐに沈。新鮮な水の世界の刺激と魅力を持つカヌーのとりことなる。以来車にカヌーを積み、日本中の川をカヌーで回って次々と初下降を記録。新聞、雑誌にレポートを書きカヌーの魅力を発表し続ける。またこの間、独力でカヌー指導法を作り上げて発表、後進の指導にあたる。
海外カヌー先進地を訪ねることも多く、北アメリカ、アジア、オセアニア、ヨーロッパ、中米、南米他、世界各地へ頻繁にカヌーの旅を続けている。ことに北アメリカはライフワークとして、数多くの川を下っている。
平成3年(1991年)、ACA(アメリカカヌー協会)オープンデッキ・カナディアンカヌー・アメリカスラローム選手権マスター・クラス優勝。その後毎年のようにレースに参戦、新技術の習得に努めている。2001年のアメリカ選手権では、念願のクリーン・ラン(ゲート・ポールに全く触れずに完漕すること)を達成。
平成4年(1992年)、日本人で初めて、グランドキャニオンの激流をオープンデッキ・カナディアンカヌーで全行程下る。平成6年(1994年)、日本人10数人を引き連れ、再度グランドキャニオンを下る。平成6年(1994年)よりボルネオの川をパイオニアとして開拓しはじめ、各地の川を初下降、以来10数回訪れている。平成11年(1999年)、コスタリカの激流をカヤックで下り、平成12年(2000年)再度訪れる。
冬季はもっぱら歩くスキーとスノーシューを使い、雪の野山を歩き、自然観察を行う歩くスキーハイキングガイド、スノーシューハイキングガイドとして活躍している。現在、地元に約34の異なるコースを開拓している。
平成23年(2011年)3月、クロスカントリースキー先進地、フィンランド・ラップランドを訪れ、ロシア国境沿いに6日間180キロメートルをクロスカントリースキーで歩き、北欧事情の一つに触れる。
高校生の頃より始めた山の幸への魅力は益々深まり、秋はきのこ狩りガイド、春は山菜採りガイドを30年近く続けている。一年を通じて、身近な野尻湖、黒姫山、妙高山、斑尾山、霊泉寺山の自然に触れ、その恵みを人々へ伝える仕事に誇りを持っている。
主な著書
- 昭和52年「カヌー」(駸々堂ユニコンカラー双書) カヌー全般の入門書
- 昭和56年「カヌーイング」(講談社スポーツシリーズ) カヤッキングの解説指導書
- 平成6年 「カナディアンカヌー」(講談社スポーツシリーズ)カナディアンカヌーの解説指導書
アウトドア活動の主な役職・資格
- 平成10年(1998年)4月、日本セーフティカヌーイング協会(JSCA)創立に参加し、10年間会長を務める。現在、同協会顧問
- JSCAカヤック・カナディアンカヌー・公認インストラクター・トレーナー
- JSCAカヤック・カナディアンカヌー・公認インストラクターⅡ
- 公益社団法人日本職業スキー教師協会(SIA)教師・レベルⅢ
- 森林メディカルトレーナー(信濃町)
- 長野県アウトドアインストラクター(長野県)
- CONEリーダー(自然体験活動推進協議会)
- 上級救命講習終了(長野市消防長